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障碍者就労移行支援事業所で起こった納得できない事件

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障碍者就労移行支援事業所で起こった納得できない事件

自分がサブブログ運営してたことをすっかり忘れていた(笑
あったね、ここ。
1日10PVも行かないので、すっかり忘れてました。
1月14日なんて、1pvですってwww
わらうしかない。

ちょっと今日も眠れないので、更新作業してみます。


えと。
うつ病を患って、1年半ほど経ちます。
正社員で入った所をクビになり、昨夏にはバイトすらクビになって、今日まで何もしていないのかというと、実はそうじゃありません。
自宅警備に明け暮れるのもアリっちゃアリなんですけれど、それだと暇すぎて体が持たないんです。
それこそテレビの前で「暇なんですよね」と言いたいくらいです。
…村田さんは再就職先の球団見つかるかな?

と、さておき、今は、とある就職支援サービスを受けています。
就職支援サービスとはなんぞやと思われるかもしれませんが、ざっくりいうと、スタッフが転職のお手伝いをしてくれるところですね。

「就職支援サービス」とは、新卒の方へ新たな就職活動(就活)の方法を提供するサービスです。
プロのコンサルタントがカウンセリングを通して、あなたの適職探しのほか、履歴書添削や面接アドバイスなどで、就職活動をトータルにサポートします。

これの「障碍者」バージョンである「障碍者就労移行支援事業所」に通っているんです。

通っているのは、皆障碍者。
うつ病ような精神疾患を抱えてる人だったり、身体障害や知的障害を持ってる人などもいる。
所謂「健常者」では無い人たちが、元々そういう病を克服したスタッフさん達の手を借りながら、転職を目指しています。

先にも書きましたが、スタッフさんの中にも、障害を持っている方がいます。
だからという訳でもないんですけれど、殊更、僕らの「扱い」は丁寧です。
腰が低く、態度や言葉使いまで配慮してくれて、1人1人と向き合ってくれる。
僕ら障碍者(メンバーと以下呼称)に物凄く神経を使って対応してくれてるのが、本当に伝わってきます。


そんな事業所に通っている日々を過ごしています。
昨日の事です。

1日の終わりに当日の振り返りをしてるのですが、そこで、女性メンバーの1人がスタッフにこう言ってるのが聞こえてきました。
「今日の講習中、スタッフの態度が気に入らなかったんですよね」。
「ちょっと傷つくことを言われて」。
それに対して、聞いてるスタッフは平謝り。
「私たちの落ち度なので、そのスタッフにはこちらから注意しておきます。大変申し訳ありませんでした。」。

聞いてると、非常に些細なこと。
「自分の知らない事・分からない事」の落ち度を棚に上げ、ちょっとした言葉の揚げ足を取るような。
勿論言葉の受け取り方は人それぞれだし、精神障害を持ってると、悪い方悪い方に捉えがちなのも分かるんです。
ですが、一言言いたいんです。
それはあまりにも横柄なんではないか…と。

勘違いしちゃいけないんですよ。
あくまでも「就職」を「支援」してくれる「場所」なんです。
僕らはお客様では無いですし、病院やデイサービスでも無い。
社会という厳しい環境を想定した場所であり、スタッフの言葉や態度の配慮は当たり前ではないということ。
「分からない」「知らない」のであれば、知ろうとする努力をすべきだったのではないか。
障碍者だから、それを出来ないというのは違う。
訓練に来てるんだから。

それに、本当に必要ならば、その場で、傷つくことを言って来たスタッフに直接言えば良かった。
それをせずに、後になって別のスタッフに言うのは言葉は悪いけれど卑怯だと思う。

ただで通ってるんですから、余計にね。

無料なんです

そう、無料なんですよ。
殆どの人が。

障害を理由に、働きたくても働けない人が通っているので、当然なのかもしれません。
前年度の収入が無い人は国がお金を負担してくれています。

前年度の収入が無い人は。



正社員で入った所をクビになり、昨夏にはバイトすらクビになって


前年度収入あったので、月1万円払ってるヤツ。



ねぇ、おかしくない?
今収入無くて困ってるのに、何故前年度の収入が関係してくんの?
税金や年金もそうだけれど、おかしな話だ。
くそう、無職を苛めやがって。
世の中め。