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独断と偏見で選ぶ市販パスタソーストップ5

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市販のパスタソースを僕基準でランキング。

迷うよね。

こんにちは。ぬる太です。
今回は、ちょっと趣向を変えてパスタソースの話題を。

スーパーに並んでいるパスタソース色々。
正直何を選んでいいのか迷いますよね。
出来れば美味しいものを選びたい。
たったの1食とはいえ、失敗は避けたいものです。

そこで、色々と食べて来た僕の勝手な判断で、市販パスタソースをランキングしてみます。
トマト系とかクリーム系とか分けようかと思ったのですが、もう一緒にしちゃいます。

基本的な作り方。

その前に基本的な作り方を書いてみます。
特別な事はしてないんですが、これをしてるか否かで味が全然変わってくるので、やってないという方は試してみて下さい。

パスタをゆでる

大きめの鍋に水を満たし、塩を少々入れます。
そこにパスタを投入。硬めでゆでます。

水を9割ほど切る

茹で上がったら、お湯を9割ほど切ります。
逆に言うと、最低1割は残しておいてください。
専門店で必ずやるのが、このゆで汁を加えること。

ご存知の方が多いと思いますが、パスタの湯で汁は、塩と油を混ぜ合わせる時の触媒のような働きをします。
通常だと塩と油は混ざらないんですが、パスタの湯で汁のお陰でうま~く混ざりあうんです。

ソースとオリーブオイルを適量投入。

鍋に、使うソースを入れます。
僕はシースを湯煎せずに、そのまんま入れます。
オリーブオイルは入れなくても良いですが、入れた方が美味しいです。
弱火でソースとパスタが絡み合うまでよく混ぜて完成です。


ではでは、パスタソースのランキングです。

第5位 S&B食品 予約でいっぱいの店の生クリームボロネーゼメディチ家風

www.sbfoods.co.jp

粗挽きビーフと香味野菜の旨みが凝縮したソースに生クリームを加えてまろやかに仕上げた味わいが特徴です


予約でいっぱいの店で有名な銀座「ラ・ベットラ」落合務シェフ監修のパスタソースです。
粗挽きビーフと香味野菜の旨みが凝縮したソースに生クリームを加えてまろやかに仕上げた味わいが特徴です。
別添パルメザンチーズで仕上げる本格派です。

S&B食品の「予約でいっぱいの店」シリーズから、こちらをセレクト。
他のも食べましたが、これが一番のお気に入り。
まろやかな味わいが溜まりません。

第4位 ハインツ 牛肉とイベリコ豚のボロネーゼ

www.heinz.jp

粗挽きにした旨み豊かな牛肉と芳醇な甘みのイベリコ豚を、香味野菜・フランス産ボルドーワインとじっくり煮込みました。
コク深いイベリコ豚の旨み・甘みと、たっぷりの具材感が自慢のボロネーゼです。

これは美味いです。
大人向けと書かれてますが、万人に支持される味。
ボロネーゼは肉料理と言われてますが、まさに肉って感じのソースですね。

第3位 REGALO ポモドーロの絶賛

www.nippn.co.jp

イタリア語で「贈りもの」を意味する「REGALO(レガーロ)」。
ひとくちで違いに気づく、より魅力的な食卓を演出するブランドです。
本場イタリアの各地で、大切に守られてきた味わいを追求したパスタソースをお楽しみください。
「ポモドーロの絶賛」は、シチリアで愛されるポモドーロ「アッラ・ノルマ」の味わいを追求しました。
「アッラ・ノルマ」は、シチリアの人々になじみの深いオペラ「ノルマ」に名前が由来します。
伝統的な家庭料理で、現地の人が愛してやまない一品。
パルメザン、ペコリーノ・ロマーノが織り成す、チーズの芳醇なコクで味わい深く仕上げたポモドーロです。

同シリーズの中では随一の美味さ。まさに絶賛。
素揚げした茄子を加えたら、一層美味しくなると思います。

REGALO ポモドーロの絶賛 140g×6個

REGALO ポモドーロの絶賛 140g×6個

第2位 マ・マーリッチセレクト お肉の旨み豊かなクリーミーミートソース

マ・マー リッチセレクト お肉の旨み豊かなクリーミーミートソース | 日清フーズ マ・マー パスタソース | 日清製粉グループ

ハーブで引き立つお肉と野菜の旨みが溶け込んだ、クリーミーでコクのあるおいしさをお楽しみください。

最近ド嵌りしてるのがこのソース。
量も多くて、大満足。
通常のミートソースには無いコクとまろやかさがあって、同シリーズのミートソースより断然こちらの方がお勧めです。

第1位 キユーピー3分クッキング パスタを手作りオイルソース しょうゆ&ペパー

www.kewpie.co.jp
そのまんま茹でたパスタに絡めてもGOODなのですが、オススメはミニトマトと蕩けるチーズを加えたプチアレンジ。
パスタを茹でる鍋に最初からプチトマトを投入。
沸騰するまでそのまんまにしておきます。
湯だった頃には、良い感じにトマトに火が通りますので、プチトマトを取り出して、パスタを投入。

毎度の如く芯の残った状態で火を止め、お湯を9割切り、2等分にしたプチトマトと蕩けるチーズ、オイルソースを投入。
塩を振って、弱火でソースが絡まるまで混ぜ合わせて出来上がりです。

兎に角トマトとの相性が滅茶苦茶良いので、普通のトマトでもOK。
但し酸味の強いトマトは避けた方が無難。(トマトは火を通すと甘みが増すけれど)
僕は甘味の観点からプチトマトの方が好みですね。

尚、塩を入れるのは必須です。
入れすぎるとしょっぱくなりますが、塩を振ったかどうかで味が格段に変わります。
パスタ茹でる際の塩とは別に、塩を入れるのは絶対ですね。

総括

クリーム系が無いのは、総じてマズイからです。
唯一Q&Pのあえるパスタソース3種のチーズクリームが美味しいかな。

とっても残念なのが、ローソンセレクトのカルボナーラ。
市販のカルボナーラソースでは、唯一美味しかったのに、ここ半年ほどでマイナーチェンジしていっきに不味くなりました。
あれはいけない。
カルボナーラは家で作るか、外に食べに行かないとダメですね。

そんな訳でトマトソース系主体なランキングになりました。

書いていて感じたのは、食レポとか向いてないなということ。
語彙が少ないのもありますが、美味しさを的確に表現できてませんね。
難しいや。
もしこの記事に1つでもスターが付いたり、はてブが付いたりしたら、今度は調子に乗って家で作ってるソースのレシピを書こうと思いますw


まあ、1日10アクセスも無い過疎ブログなので、先ず見られることが無いんですけれどねwww