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日本人はいい加減に残業は恥だという認識を持つべき

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最近活発になってる残業規制について

日本は変だよ

政府が残業の規制に乗り出していますが、「繁忙期は月100時間」を基本線としているという報道に愕然としております。
青天井だった現状に滅茶苦茶高い天井を設けた所で、何の意味があるのでしょう。
過労死で亡くなった方々のことを本気で考えているのでしょうか、疑問しかありません。


そもそも残業というのは僕は恥だと思っております。
「仕事が出来ない」と自分から宣言しているようなものです。
ただ、どのレベルで「仕事が出来ない」のかを精査する必要はあるのですけれど。


個人が割り振られた仕事で、十分に1人でこなせる仕事量を熟せずに残業になった場合は、その人個人の仕事に対する取り組み方が拙い。
1人ではどう考えでも捌き切れない量の仕事を割り振られてしまった場合は、その仕事を割り振った上司の責任。上司の管理不足です。
その上司に仕事を下している会社が、無茶な命令を下しているのだとしたら会社の責任。
自分の会社で処理できない仕事を受注してしまった会社自体が「仕事できない」となります。

と言っても、仕事はあれば欲しいに決まっており、会社がその機会を取りに行く事は当たり前です。
もし、処理しきれない仕事を取ってきたのならば、人を増やすなりの対策を講じるべきです。
それすらやらず、既存社員に残業を強いるのであれば、それは会社の怠慢です。

そのような会社はいい加減淘汰されるべきです。


日本人は残業を美徳とする考えが根強く未だ残っている国です。
国際的に見てもそれはオカシイと自覚すべき時がとっくに来てるんじゃないかな。
残業をゼロにすることは無理でしょう。
どんな国・企業でも出来てないし、そこまでする意味も無い。

ただ、残業は恥なんだと。
仕事が出来ませんと言っているようなものだという認識を持つべきだと僕は思います。


僕は新卒で入った企業がブラックでした。
入って3年後には、社長以下役員数名が色んな罪を犯して逮捕・信用を無くし倒産するというホンマモンのブラック企業に勤めていました。
そんなところで頑張ったって、精神を病むか、身体を壊すだけです。
僕は前者で、精神を病みました。
今もそのトラウマに苦しんでいたりします。

それでも僕なんて「軽症」な方で、過労死したり、仕事を苦に自殺を選んでしまったりしてる人がこの国は多過ぎます。
そういった被害者を国は見捨ててきましたし、これからも見てみないふりをするのでしょう。

「過労死」って英語でも「KAROSHI」って言われているのご存知ですか?
日本がどれほどおかしい国なのかが分かりますよね。

残業代で生計を繋いでいる人も多いですから、残業規制ばかりやっても意味は無いんですけれどね。
ハッピーフライデーとか訳分からんことやる前に、もっと本気で残業というモノに向き合って欲しいと切に願います。